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知っておきたい高麗人参の好転反応

高麗人参は、古くから漢方の万能薬として知られてきました。
韓国では料理やお茶など、様々な形で日常的に利用されています。
日本では高価であることと食材として馴染みがないですが、サプリメントでおなじみですね。

そんな高麗人参には滋養強壮、貧血の改善、生活習慣病の予防、アンチエイジングなど多くの効能がありますが、副作用はないのでしょうか。
医薬品ではないので副作用はありませんが、似た反応として、好転反応があります。
症状は下痢や利尿、湿疹など様々ですが、1週間から1カ月くらいで止まるとされています。

好転反応とは東洋医学で使われる用語で、漢方薬などが効き始めると副作用に似た反応が出ることをさします。
薬効が効き始めて、体の中の毒素の排出や回復のため、エネルギーを使っているために起こる現象なのです。
好転反応がつらい場合は、摂取量をいったん少なくしてだんだんと増やしていくと良いでしょう。
また、だるさや眠気を感じるなら、夜寝る前に飲むよう時間帯を変更するのもよいでしょう。
一旦やめてみて、少量からやり直すのもよいでしょう。

サプリメントとはいえ、漢方特有の好転反応のことを知っておくと、いざ反応があった時に慌てずにすみます。

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