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高麗人参の飲用法についての体験談

Pic of 高麗人参

韓国に旅行をして高麗人参の六年根を購入してきて以来、高麗人参にはまっていますが、なかなか本当の六年根をつかったサプリなどの商品の見分けがつかないため、あえて六年根を生のまま購入したホワイトリカーに漬けて高麗人参酒として飲用するようになっています。
高麗人参の六年根は日本でも購入可能ですが、値段が思いのほか高いのが特徴で、ほぼ600グラム程度あるもので3万円以上の価格になっています。
商品は泥付きの根がそのままついているものですので、これを丸ごと購入するようにしています。
まずよく水洗いしてあげて泥が完全にとれたところで梅酒をつけるのと同じような容器に入れ、ホワイトリカーを入れて寝かせていきます。
特段甘い味にすることもないので他には何も入れませんが、タカの爪を入れるような家庭もあるようです。
ほぼ三ヶ月ぐらいつけておきますと、高麗人参からエキスがでてくるようになり、うっすらと甘い味の高麗人参酒ができあがります。600グラムの人参であれば、2リッター以上つけてできることになりますので、一度作りおきしておけば、ちびちび飲んでもかなりの時間飲用していくことができますので、三万円が人参の購入費でもある程度はペイする感じです。
だいたいこのお酒は夜寝る前にナイトキェップとして毎日少量を飲むようにしています。
時には他の果実のジュースなどに割って飲むようにしていますが、癖がなく非常に飲みやすいものになってきています。
この手のお酒は販売もされていますが、自宅で作れるのであれば自家製のほうがやはり安いと思います。


さて、この高麗人参の六年根のお酒の効能ですが、やはり四年根とはかなり異なるようで値段も高いですが六年根ですと、ほぼ32種類以上のサポニンが含まれるということなので、様々な効果が期待できます。
個人的に感じるのはこれを継続飲用していますとまず驚くほど風邪をひかなくなります。
体の抵抗力が高くなったのか、冬でも寒さに強くなった気がします。
また、ずっと肩こりがひどかったのですが、これを飲みだしてから血流がよくなったのか、すっかり肩がこらなくなりました。
血行がよくなったと思うのは、冬のシーズンで手足が冷えるということもなくなりました。
それに半年以上のんでいるうちに、知らぬ間にコレステロールの値が低くなるようになってとても喜んでおります。
やはり血流をよくする効果はこなり本当で、お医者さんで血の検査をしてもらったときも、以前よりさらさらの血になったとほめられました。
基本的には薬ではありませんから、きっちりとした効果効能をはかるというわけにはいきませんが、かなり体調を整えるのには役に立っているという実感があります。
本物の六年根を使っているサプリなどがあるのであれば、そうしたものを飲用するのでもいいと思っておりますが、いまのところ本物の六年根を生で購入してお酒につけて利用するということでかなり満足している状況です。
やはりこうした健康食品を利用するならば、できるたけ効果が大きい本物を利用していきたいというのが大きな希望になっていますので、あまり加工度の高くない商品をこれからも使っていきたいと思っています。
http://www.scopes-serbia.org/9.htmlに高麗人参を使用した料理の作り方がいくつか紹介されていますのでお試しください。

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