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高麗人参の摂取を避けなくてはならない場合

ダイエットによし、美肌によし、疲労回復によし、二日酔いによし、と様々な効果があり、古くから愛されている高麗人参は、体を温める食材なので、特に女性にはとても嬉しい効果があります。

高麗人参は食品ですので、副作用は基本的にはないと言っていいのですが、とても刺激の強い食品なので、注意が必要です。

高麗人参は、滋養強壮に非常に効果が認められており、がんなどの治療中の人で治療薬の副作用に苦しむ人が、副作用を和らげるために摂取することがあります。
しかし高麗人参に含まれるジンセノシドは、女性ホルモンと同様の作用を持っていますので、乳がんや、子宮がん等の女性ホルモンに起因するがん患者は摂取を避けなくてはなりません。

また、高麗人参は血圧をあげる効果をもたらしますので、高血圧の人も摂取は避けなくてはなりません。
血圧が急に上昇してしまう可能性があるからです。
加えて、心臓や血管の病気によって、血液を固まらせないようにする薬であるワルファリン(ワーファリン)を服用している人も、刺激が強すぎてしまう場合があるので注意が必要です。

また、高麗人参には、血糖値を下げる働きがありますので、糖尿病の人も低血糖症を引き起こしてしまうリスクがあります。
このように、ご自身の持病、既往症、服用している薬によっては、高麗人参は摂取を避けなくてはならない場合があるので、摂取を考えている方は主治医によく相談することが大切です。

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