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毎日の健康の基本として高麗人参

Pic of 高麗人参

我が家では高麗人参を産地から取り寄せて健康食の基本として利用しています。
栄養価が高く健康効果の高い成分も含まれているので、健康維持や美容に欠かせない食品です。
高麗人参は産地や管理の状況を調べて選ぶ必要があります。
私の経験上、国内の人参が入手できるなら国内のものが無難です。
高い効果を謳った海外の多年ものもありますが、どうしても管理が問題があるものが多く、出来れば国内の人参を利用することをおすすめします。
高麗人参は煎じて飲んだり、薬用酒にして飲むなどの利用法があります。
サプリメントやドリンク剤も手軽でいいのですが、継続して利用するならコストパフォーマンスの良い乾燥ものや生の人参を直接入手して、煎じたり薬用酒にして飲むことをおすすめします。
煎じて飲んだり薬用酒を作るのは面倒だと感じるかもしれませんが、なれるとそれほど面倒なことでもありません。
特に薬用酒は漬け込んで数ヶ月で利用でき、管理も冷暗所に保存しておくだけですから、面倒もなく初心者の方でも安心して試してみることができます。
乾燥や生の人参を買う時に注意したいのが産地です。
産地によっては管理が悪くカビが来ていたり、中には保存料などの薬品を使用しているものもあります。
情報をきちんと提供してくれている生産者から直接買い入れるか、信頼のできる販売店を利用することをおすすめします。
中にはひと目でダメな人参もありますので、健康食品として考えるのなら、まずは素材の品質です。
素材を選ぶことさえ間違えなければ大丈夫です。
私も初めての時は知り合いに分けてもらいました、その後はインターネットや知人の紹介で購入しています。


高麗人参は多く飲めばいいというものでもありません、サポニンなどの有効成分は効果が高いのですが、場合によっては効きすぎてしまうこともあります。
私もはじめの頃は勘違いしていたのですが、効能や注意点を守って利用する必要が有るようです。
風邪を引いていたり体調が悪い時などは利用を避けたほうがいいこともあります。
体によく栄養価が高いので、体調の悪い時に利用してしまいがちですが、どちらかと言うと毎日の健康維持に向いている食材です。
少しづつ継続して利用するほうが、本来の効能を発揮してくれます。
おすすめの利用法は薬用酒です。
ホワイトリカーやブランデーなどに漬け込むだけで簡単に薬用酒は作ることができます。
毎日、大さじ一杯程度飲むだけで十分にその効果を実感することができます。
体の疲れが取れ、寝付きが良くなるので食後か就寝前に飲むことをおすすめします。
体が温まって冷え性の解消もでき、睡眠の質が上がります。
くれぐれも飲み過ぎには注意が必要です。
はじめのうちは体質に合っているかの確認のため大さじ半分ぐらいの量から始めてみてください、少しの量でも十分に効果は実感出来ます。
体質に合っているようなら徐々にその量を増やしていきます。
増やすといっても大さじ一杯程度を上限としたほうが良いようです。
私もはじめのうちは量を多めに飲めばいいのかと思っていたのですが、一度に多く飲むより長く続けることが大切だと知りました。
大さじ一杯程度ならコストもそれほど気になるものではありません。
家族で飲んでもお財布が気になるような費用はかからないので、おすすめの健康法です。

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